皆さんこんにちは!アクレットの平野です!

前回、HTMLに意味を持たせる構造化HTMLについて紹介しました!
気になった方は是非参考にしてみてください!

今回は表題にもある通り、SEO第二弾の検索順位についてまた順位のあげ方について
Drupalでの対応をご紹介してきます。

まず、結論から言うと検索順位はGoogleの検索アルゴリズムにあてはまったWebサイトであれば上位表示される。と言うことになります。
ただこのアルゴリズムは200項目以上あるので、対応するにも道のりは遠そうですね・・・

検索順位に関連する項目例:
・URL正規化
・メタ情報の充実
・読み込み時間の最適化
・画像のALTテキスト対応

DrupalでのSEO対応について

DrupalではSEO対策として幅広い拡張機能が用意されています。
・URLの正規化への対応
PathautoモジュールでSEOフレンドリーなURL生成が可能!

・メタ情報の充実
メタタグモジュールでSEOに関係する項目の設定が可能!

・読み込み時間の最適化
→ Drupalはキャッシュと呼ばれるコンテンツ一時保存に非常に優れています!
この優れたキャッシュ技術により、エンドユーザーはサイトのページをサクサク読み込むことが可能です。

・画像のALTテキスト対応
→ Drupalは標準仕様としてこの画像に付与するALTテキスト(画像が出ない際に表示されるテキストのこと)を必須にすることができるので
記入漏れなくSEO対策が可能です!

さらに・・・
SEOチェックリストモジュールを使用すれば、そのサイトのSEO対策として
何ができていて何ができていないのか。を教えてくれます ♪ 便利ですねぇ〜!
 
このようにDrupalでは必要なSEO対策がほぼ標準機能+拡張機能で網羅できちゃいます!
ぜひDrupalでサイト構築する際のSEO対策として使用してみてください♪

弊社では、上記のSEO対策+10年以上のDrupal経験から得た最適なカスタム対策バッチリの
サイト構築もしております!

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前回、今回とSEO関連の記事をご紹介しました。
SEOは目には見えづらい裏側の部分ではありますがサイトがユーザーに届くかどうかの
重要な部分ですよね。しっかり対策していきたいところですね!

ではまた次回お会いしましょう〜!